電脳堺門青龍(Virtual World Gate – Qinglong)

【カードテキスト】
永続魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地から「電脳堺」カード1枚を除外し、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「電脳堺」モンスター1体を手札に加える。
その後手札を1枚選んで墓地へ送る。

【AI要約】
電脳堺門－青龍 (Cyber Dragon Core – Chin Long)

カードの名前と種類
日本語版: 電脳堺門－青龍
英語版: Cyber Dragon Core – Chin Long

カードの種類: モンスター (効果モンスター)

カードの効果と特徴
電脳堺門－青龍は、電脳堺シリーズの重要なカードの一つです。このカードの効果は以下の通りです。

– ①： 自分の墓地から「電脳堺」カード1枚を除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は1ターンに1度しか使用できない
収録パックとレアリティ
電脳堺門－青龍は、以下のパックに収録されています。

– ストラクチャーデッキ － サイバース・リンク － (2017-06-17, Nノーマル仕様)- トーナメントパック 2025 Vol.1 (2025-04-01, Pパラレル仕様) 採用デッキの概要と特徴
電脳堺門－青龍は、主に電脳堺デッキやサイバース系デッキで採用されます。これらのデッキは、高速なサーチ能力と効果の無効化を活かして、早期にフィールドを制圧することを目指しています。特に、電脳堺モンスターの効果を活用してデッキから必要なカードを引くためのサポートとして重要視されています 価格の変動と推移
電脳堺門－青龍の価格は、市場の需要や新しいカードのリリースに応じて変動します。一般的に、レアリティが高く、人気のあるカードであるため、価格が安定している傾向があります。以下の価格相場は参考です。

– ノーマル仕様: 30円〜50円程度価格は、市場状況やカードの入手難易度によって変動するため、最新の価格情報を確認することが重要です。

結論
電脳堺門－青龍は、電脳堺シリーズの強力なサポートカードであり、相手のモンスターの効果を無効にする能力が高い戦略的価値を持っています。収録パックやレアリティ、採用デッキの特徴を理解することで、ユーザーはこのカードを効果的に活用することができます。価格も比較的安定しているため、多くのプレイヤーが手に入れる価値があるカードです。