白銀の城の召使い アリアーヌ(Ariane the Labrynth Servant)

【カードテキスト】
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守1100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札及び自分フィールドにセットされたカードの中から、
通常罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから「白銀の城の召使い アリアーヌ」以外のレベル4以下の悪魔族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):自分の通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
その後、以下の効果を適用できる。
●手札から、悪魔族モンスター1体を特殊召喚するか、魔法・罠カード1枚をセットする。

【AI要約】
白銀の城の召使い アリアーヌは、遊戯王OCGにおける強力な効果モンスターの一つです。このカードは、特に「ラビュリンス」テーマのデッキで活用されることが多く、以下のポイントでその価値を発揮します。

カードの種類と基本情報
– カード名: 白銀の城の召使い アリアーヌ (英語名: Labyrinth Servant Ariannah)
– カード種類: モンスター
– 属性: 闇属性
– 種族: 悪魔族
– レベル: 1
– 攻撃力: 0
– 守備力: 0
– レアリティ: スーパーレア

カードの効果と特徴
このカードの効果は、以下の二つの主な効果から構成されています。

効果①
– 手札及び自分フィールドにセットされたカードの中から、通常罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
– このターン、自分フィールドに「ラビュリンス」モンスターが存在する場合、自分は通常罠カード1枚をセットしたターンに発動できる。この効果は相手ターンでも発動できる。
– デッキから「白銀の城の召使い アリアーヌ」以外のレベル4以下の悪魔族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する 効果②
– 自分が「白銀の城の狂時計」以外の「ラビュリンス」カードの効果または通常罠カードを発動するために、手札のカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
– このカードを手札に加えるか、特殊召喚する 収録パックとレアリティ
白銀の城の召使い アリアーヌは、11期 デッキビルドパック タクティカル・マスターズに収録されており、スーパーレアとしてリリースされています 採用デッキの概要と特徴
このカードは、主に「ラビュリンス」テーマのデッキで使用されます。「ラビュリンス」デッキは、通常罠カードやモンスターの特殊召喚を活用して、相手に圧倒的な攻勢を仕掛けることを目的としています。白銀の城の召使い アリアーヌは、デッキからレベル4以下の悪魔族モンスターを特殊召喚する能力により、早期にフィールドを構築し、相手に圧力をかける役割を果たします。

価格の変動と推移
白銀の城の召使い アリアーヌの価格は、カードの希少性とプレイヤーからの需要に応じて変動します。特に、スーパーレアとしてリリースされているため、他のレアリティよりも高い価格で取引されることが多いです。近年の市場動向を見ると、カードショップやオークションサイトでの価格は1,000円から2,000円の範囲で推移しており、需要の高い期間にはさらに高値で取引される場合もあります 結論
白銀の城の召使い アリアーヌは、効果的なモンスター召喚とデッキ操作能力を備えた強力なカードです。特に「ラビュリンス」テーマのデッキを構築するプレイヤーにとって、必須カードの一つとして位置づけられています。価格の変動にも注意しつつ、デッキ構築に活用することで、遊戯王OCGでの勝利への道を拓くことが期待できます。