マッド・ハッカー(Mad Hacker)

【カードテキスト】
効果モンスター
星2/闇属性/サイバース族/攻1000/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドにモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分・相手のエンドフェイズに、フィールドのこのカードを除外して発動できる。
相手フィールドの攻撃力が一番低いモンスター1体のコントロールを得る。
そのモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、
そのモンスターは効果を発動できず、自分はリンクモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

【AI要約】
マッド・ハッカー (Mad Hacker) カードガイド

カード名：
– 日本語：マッド・ハッカー
– 英語：Mad Hacker

カード種類：
マッド・ハッカーは、サイバース族の効果モンスターです。レベルは2で、攻撃力は1000、守備力は600です。

カード効果：
マッド・ハッカーの効果は以下の通りです。

– ①：相手フィールドにモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
– 相手がモンスターを特殊召喚した際に、手札からマッド・ハッカーを特殊召喚できます。この効果は1ターンに1度しか使用できないため、タイミングを考慮して活用することが重要です- ②：自分・相手のエンドフェイズに、フィールドのこのカードを除外して発動できる。相手フィールドの攻撃力が一番低いモンスター１体のコントロールを得る。そのモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、そのモンスターは効果を発動できず、自分はリンクモンスターしかＥＸデッキから特殊召喚できない。
– 自分または相手のエンドフェイズに、マッド・ハッカーをフィールドから除外することで、相手フィールドの攻撃力が最も低いモンスターをコントロールできます。この効果により、コントロールしたモンスターの効果は発動できなくなり、さらに自分はリンクモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない制限が付きます。この効果も1ターンに1度しか使用できないので、戦略的に使い分ける必要があります収録パックとレアリティ：
マッド・ハッカーは、以下のパックに収録されています。

– BATTLE OF CHAOS (バトル・オブ・カオス)
– 発売日：2021年10月16日
– レアリティ：ノーマル採用デッキの概要と特徴：
マッド・ハッカーは、特にサイバース族や効果モンスターを中心としたデッキで活躍します。以下の点が採用理由となります。

– 迅速なフィールド展開： 相手の特殊召喚に反応して手札から特殊召喚できるため、早期からフィールドを支配するのに役立ちます。
– モンスターのコントロール： 相手のモンスターをコントロールし、その効果を無効化することで、相手の戦略を妨害できます。
– リンクモンスターの特殊召喚制限： 自分のEXデッキからのリンクモンスターの特殊召喚を制限することで、戦略的な柔軟性を提供します。

価格の変動と推移：
マッド・ハッカーの価格は、市場の需要や新しいカードのリリースに応じて変動します。一般的に、ノーマルレアリティのカードであるため、比較的安価で入手可能ですが、デッキでの人気やトーナメントでの使用頻度によって価格が変動することがあります。例えば、トレカネットでの価格は15円からと比較的安価ですが、需要が高まった際には価格が上昇する可能性がありますこのように、マッド・ハッカーは相手の特殊召喚に反応し、フィールドを効果的にコントロールするための強力なツールとなり得ます。戦略的に効果を活用することで、デュエルでの勝率を上げることが期待できます。