彼岸の鬼神 ヘルレイカー(Malacoda, Netherlord of the Burning Abyss)

【カードテキスト】
儀式・効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2700/守2200
「善悪の彼岸」により降臨。
このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、手札から「彼岸」モンスター1体を墓地へ送り、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、
この効果を発動するために墓地へ送ったモンスターのそれぞれの数値分ダウンする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送る。

【AI要約】
彼岸の鬼神 ヘルレイカー (Malacoda, Netherlord of the Burning Abyss) カード概要

カード名: 彼岸の鬼神 ヘルレイカー (日本語) / Malacoda, Netherlord of the Burning Abyss (英語)

カード種類: モンスター (儀式・効果モンスター)

属性と種族: 闇属性 / 悪魔族

レベルとステータス: レベル6 / 攻撃力2700 / 守備力2200

カード効果:
– 儀式召喚: このカードは「善悪の彼岸」により降臨し、儀式召喚でしか特殊召喚できない- 効果②: このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを墓地へ送る収録パックとレアリティ:
– このカードは、第9期のパック「EP15-JP」や「ストラクチャーデッキＲ－ロスト・サンクチュアリ－」などに収録されており、ウルトラレア仕様で発売されている採用デッキの概要:
– 彼岸の鬼神 ヘルレイカーは、主に「彼岸」モンスターを中心としたデッキで採用されることが多い。特に、儀式召喚を容易にする「彼岸」モンスターのサポート効果と組み合わせて使用することで、相手モンスターのステータスを低下させたり、フィールドを制圧するために活用される価格の変動と推移:
– 彼岸の鬼神 ヘルレイカーは、レアリティがウルトラレアであるため、価格が比較的高くなる傾向がある。新規パックの発売時や人気デッキの構築時に需要が高まり、価格が上昇することが多い。一方で、市場の供給量が増加したり、代替カードの登場により需要が低下した場合、価格が下がることもある。最新の市場動向を確認することで、最適な購入時期を把握することが重要である。

まとめ
彼岸の鬼神 ヘルレイカーは、儀式召喚を必要とする強力な効果モンスターで、特に「彼岸」モンスターを中心としたデッキでその能力を発揮する。相手モンスターのステータスを低下させたり、フィールドを制圧するための重要なカードとして多くのプレイヤーに採用されている。価格の変動も検討しながら、デッキ構築に役立てることができる貴重なカードである。