蕾禍ノ玄神憑月(Ragnaraika Selene Snapper)

【カードテキスト】
リンク・効果モンスター
リンク3/水属性/爬虫類族/攻2600
【リンクマーカー:左/右/下】
昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地からモンスターを2体まで除外し、
その数だけ相手フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキの一番下に戻し、このカードを特殊召喚する。
このターン、自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。

【AI要約】
蕾禍ノ玄神憑月 (Ragnaraika Selene Snapper) のカード情報

カード名：
– 日本語版：蕾禍ノ玄神憑月
– 英語版：Ragnaraika Selene Snapper

カードの種類：
蕾禍ノ玄神憑月は、水属性の爬虫類族モンスターであり、リンクモンスターおよび効果モンスターとして分类される。リンクマーカーは左、右、下であり、リンクレベルは3である。

カードの効果とその概要：
蕾禍ノ玄神憑月の効果は以下の通り：

– ①：自分の墓地からモンスターを2体まで除外し、その数だけ相手フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。
– この効果は、自分の墓地にあるモンスターを利用して相手の魔法・罠カードを効率的に破壊することができるため、相手のフィールドを制御するための強力なツールとなっている。

– ②：このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキの一番下に戻し、このカードを特殊召喚する。このターン、自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。
– この効果により、墓地に送られた蕾禍ノ玄神憑月を再利用してフィールドに戻すことが可能で、特定の族属のモンスターを中心にしたデッキでの活用が期待される。

収録パックとレアリティ：
蕾禍ノ玄神憑月は、2024年4月27日にリリースされた「インフィニット・フォビドゥン (INFINITE FORBIDDEN)」パックに収録されており、レアリティはRレア仕様である採用デッキの概要と特徴：
蕾禍ノ玄神憑月は、主に昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターを中心に構築されるデッキで採用されることが多い。特に、相手の魔法・罠カードを効率的に破壊する能力と、墓地から特殊召喚できる能力を活かし、デッキのCONTROL要素を強化するために使用される。

– デッキの構築ポイント：
– 昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターを多く含むことで、蕾禍ノ玄神憑月の効果を最大限に活かす。
– 対戦相手の魔法・罠カードに対する対策として、蕾禍ノ玄神憑月を活用する。

価格の変動や推移・傾向：
蕾禍ノ玄神憑月は、新しいパックリリース時に比較的高価格で取引される傾向にある。特に、デッキでの採用率が高いカードであるため、需要が高い状態が続く限り、価格は安定したレベルで推移することが予想される。ただし、市場の需要や新しいカードのリリースによって価格が変動する可能性もあるため、最新の市場情報を確認することが重要となる。

このカードの効果と特徴を理解することで、ユーザーはデッキ構築や対戦戦略をより効果的に行うことが可能になります。さらに、市場の動向を把握することで、カードの購入や売却タイミングを最適化することができます。