蕾禍ノ毬首(Ragnaraika the Evil Seed)

【カードテキスト】
効果モンスター
星1/地属性/植物族/攻 0/守 0
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは手札の昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を墓地へ送り、
手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「蕾禍ノ毬首」以外の自分のデッキ・除外状態の「蕾禍」カードを2枚まで手札に加える(同名カードは1枚まで)。
その後、自分の手札を1枚選んで除外する。
このターン、自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。

【AI要約】
蕾禍ノ毬首 (Ragnaraika the Evil Seed) のカード情報

カードの名前と種類
蕾禍ノ毬首（英語名: Ragnaraika the Evil Seed）は、遊戯王OCGで使用されるモンスターカードです。このカードは地属性の植物族・効果モンスターとして分類されます。

カードの効果と概要
蕾禍ノ毬首は、以下のような効果を持つカードです。

# ① 特殊召喚の方法
このカードは、手札の昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を墓地へ送ることで、手札から特殊召喚できます。この方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできません# ② 効果の発動
蕾禍ノ毬首が召喚・特殊召喚された場合に発動できる効果があります。この効果により、自分のデッキや除外状態にある「蕾禍」カードを2枚まで手札に加えることができます（同名カードは1枚まで）。その後、自分の手札を1枚選んで除外する必要があります。また、このターン中に自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚することができません 収録パックとレアリティ
蕾禍ノ毬首は、2024年1月27日に発売された「レガシー・オブ・デストラクション」（LEGACY OF DESTRUCTION）パックに収録されています。このカードのレアリティはノーマル仕様です 採用デッキの概要
蕾禍ノ毬首は、主に昆虫族や植物族、爬虫類族モンスターを中心としたデッキで活用されます。このカードの効果は、デッキから必要なカードを引き出し、手札の柔軟性を高める役割を果たします。特に、昆虫族や植物族モンスターを多く含むデッキでは、重要な役割を果たすことが期待されます 価格の変動と推移
カードの価格は、市場の需要や新規カードのリリース、公式大会での使用頻度などによって変動します。蕾禍ノ毬首の場合、初期リリース時に高価だった場合もありますが、時間の経過とともに安定した価格帯に落ち着く傾向があります。特に、このカードが採用されるデッキの成績や新規カードの影響によって、価格の変動が見られることがあります。

まとめ
蕾禍ノ毬首は、昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターを効果的に活用できる地属性の植物族・効果モンスターです。特殊召喚の方法と効果の発動により、手札の管理とデッキの引き出しが効率的に行えるため、多くのプレイヤーに人気があります。収録パックの「レガシー・オブ・デストラクション」や採用デッキの特徴を理解することで、カードの価値と役割をより深く理解することができます。