粛声のガーディアン(Guardian of the Voiceless Voice)

【カードテキスト】
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果は、それぞれ1ターンに1度しか使用できず、同一チェーン上では発動できない。
(1):儀式モンスター以外の自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
手札・デッキから「ローガーディアン」1体を特殊召喚する。
(2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送り、
自分フィールドの儀式モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、フィールドの他のモンスターの元々の攻撃力の合計分アップする。

【AI要約】
カード名：粛声のガーディアン (English: Silent Guardian)

カード種類：効果モンスター

『粛声のガーディアン』は、遊戯王OCGにおける強力な効果モンスターの一つです。このカードは、特に『粛声』テーマのデッキにおいて重要な役割を果たします。

カードの効果

『粛声のガーディアン』の効果は以下の通りです。

– ①： 自分フィールドの儀式モンスター以外のモンスターが戦闘または効果で破壊された場合に発動できる。手札またはデッキから「ローガーディアン」1体を特殊召喚することができる
収録パックとレアリティ

『粛声のガーディアン』は、2024年4月27日に発売された「インフィニット・フォビドゥン」パックに収録されています。このパックは最新のカードセットであり、多くの新しいカードが紹介されています。レアリティについては、具体的な情報が公開されていませんが、一般的に効果モンスターのレアリティは様々です。

採用デッキの概要

『粛声のガーディアン』は、主に『粛声』テーマのデッキで採用されています。このデッキは、儀式召喚を中心とした戦術を展開し、相手のモンスターを無効化するための強力なツールを提供します。

– デッキの特徴：
– 儀式モンスター「粛声なる守護者ローガーディアン」を中心に、デッキは対象耐性と破壊耐性を高めるように構築されています。
– 「粛声の祈り手ロー」と「粛声なる結界」を組み合わせることで、万能無効効果を一回行うことが可能です[4）。
– 「粛声なる祈り」を墓地に置くことで、疑似的な破壊耐性を獲得し、「粛声なる祝福」や「粛声なる威光」を追加することで、さらに盤面強度を高めることができます 価格の変動と推移

『粛声のガーディアン』の価格は、カードの新鮮度やデッキのトレンドによって変動します。新しいカードセットが発売された際には、特に人気のあるカードの価格が上昇することが多いです。また、公式トーナメントや大規模なイベントでの使用頻度も価格に影響を与える要因となります。

一般的に、効果モンスターの場合、デッキでの重要性や使用頻度が高ければ高いほど、カードの価値も高まります。『粛声のガーディアン』の場合、デッキの中心カードとして頻繁に使用されるため、価格が安定して高くなる可能性が高いです。

結論

『粛声のガーディアン』は、遊戯王OCGの『粛声』テーマデッキにおいて不可欠なカードです。その強力な効果と、デッキの構築における重要性から、多くのプレイヤーによって採用されています。カードの価格は、デッキのトレンドやカードの新鮮度によって変動するため、最新の市場情報をチェックすることが重要です。