コード・ラジエーター(Code Radiator)

【カードテキスト】
効果モンスター
星4/水属性/サイバース族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、
手札のこのカードもリンク素材にできる。
(2):このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターは攻撃力が0になり、効果は無効化される。
フィールドのこのカードを素材とした場合にはこの効果の対象を2体にできる。

【AI要約】
コード・ラジエーター (Code Radiator) カード概要

カードの名前と種類
コード・ラジエーター（英語名: Code Radiator）は、遊戯王OCGにおけるサイバース族のモンスターカードです。このカードは、効果モンスターとして分類され、ユーザーの戦略を強化するために設計されています。

カードの効果と特徴
コード・ラジエーターの効果は以下の通りです：

– ①：リンク素材としての利用
自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のコード・ラジエーターもリンク素材にできる。この効果は、特に「コード・トーカー」などの強力なリンクモンスターを素早く召喚する際に非常に有用です- ②：攻撃力無効化とモンスター効果無効化
このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターは攻撃力が0になり、効果が無効化される。また、フィールドのこのカードを素材とした場合には、この効果の対象を2体にできる。この効果により、相手の強力なモンスターを効果的に無力化することができます[5%.

カードのステータス
– レアリティ:
コード・ラジエーターのレアリティは、一般的にはコモンやアンコモンとして収録されることが多いですが、具体的なレアリティは収録パックによって異なる場合があります。
– 攻撃力と守備力:
コード・ラジエーターの攻撃力は1600、守備力は800です。これは、サイバース族のモンスターとしては中程度のステータスと言えるでしょう 収録パックとレアリティ
コード・ラジエーターは、様々な収録パックに含まれています。例えば、最新のブースターパックやスターター・デッキなどで入手可能です。具体的な収録パックやレアリティについては、各パックの詳細ページを参照してください。

採用デッキの概要と特徴
コード・ラジエーターは、サイバース族デッキや「コード・トーカー」中心のデッキで頻繁に採用されます。特に、リンクモンスターを迅速に召喚し、相手のモンスターを無効化する戦術で重要な役割を果たします。サイバース族デッキでは、コード・ラジエーターの効果を活かして、相手の攻撃を阻止しつつ、自軍の強力なモンスターを効率的に召喚することができます 価格の変動と推移
コード・ラジエーターの価格は、市場の需要や新しいカードセットのリリースによって変動することがあります。一般的に、コモンやアンコモンとして収録されるカードであるため、価格は比較的安定していますが、特定のデッキで使用される頻度が高くなる場合には、価格が上昇する可能性があります。最新の価格情報については、専用のカード価格比較サイトをチェックすることをお勧めします。

結論
コード・ラジエーターは、サイバース族デッキやリンクモンスター中心の戦略において非常に重要な役割を果たすモンスターカードです。その効果は、相手のモンスターを無力化し、自軍の強力なモンスターを効率的に召喚するための強力なツールとなっています。カードの収録パックやレアリティ、価格の変動についても注意を払い、最適なタイミングで入手することが重要です。